湯ワーク|”湯ワーク”という働き方にハマり中〜スーパー銭湯で仕事をしてみた@大阪/うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park〜

本日は、スーパー銭湯×仕事の魅力と
2025年春にオープンした
大阪駅直結のスーパー銭湯
「うめきた温泉 蓮」の
実体験レビューをお届けします。
湯ワーク|”湯ワーク”という働き方にハマり中〜スーパー銭湯で仕事をしてみた@大阪/うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park〜
1.この記事がおすすめの方
・パソコン1台で働いている
フリーランスや個人事業主
・心身を整えながら効率的に働きたい方
・クリエイティブな発想が必要な
ライターやデザイナー
・リモートワークにマンネリを感じている方
2. 働き方はもっと自由でいい

オフィス・もしくは自宅で
朝から晩まで机に向かって働く。
そんなスタイルは、
長く「当たり前」とされてきました。
けれども、カフェやコワーキングスペースで
仕事をする人が増え、
今では「場所に縛られない働き方」が
少しずつ日常になっています。
私自身もパソコンひとつで
仕事をしています。
仕事をする場所を選ばない自由は
色々な場所に移動したい私には最高です。

そして最近のお気に入りは、
スーパー銭湯で仕事をする「湯ワーク」。
「え?銭湯で仕事?」
と思われるかもしれません。
でも、この湯ワークこそ、
心と体を整えながら効率を上げる、
新しい働き方の選択肢だと私は実感しています。
3. 湯ワークとは?

湯ワークとは、温泉やスーパー銭湯など
「お湯のある場所」で仕事をする
新しい働き方のスタイル。
「温泉(湯)」と「ワーク(仕事)」を
組み合わせた造語で、リモートワークや
ノマドワークが広がる中で生まれた
ワークスタイルの一つ。
私は、サウナやお風呂、
岩盤浴やアクティビティ、マッサージなどと、
仕事とを交互にサンドイッチのように
挟みながら進める働き方が気に入っています。
例えば、こんな一日の流れです。
午前:朝風呂後、食事処で朝食。
ラウンジで2時間、集中してPC作業
午後:ラウンジで2時間仕事
岩盤浴で一汗かいて、お風呂
リフレッシュした頭で仕事
夕方:軽く仕事を進めた後、夕食。
マッサージチェアで疲れを癒す
このサイクルを繰り返すことで、
「仕事をする時間」と「休む時間」が
分断されるのではなく、自然に溶け合っていく。
それが”湯ワーク”の最大の魅力だと感じています。
4. 湯ワークのメリット

集中力が回復する
長時間PCに向かっていると、
どうしても集中力は落ちてきます。
でも一度サウナやお風呂で体を温めると、
血流が良くなり、頭がすっきり。
再び仕事に向かったときの
集中力が違います。
アイデアが湧きやすい
湯に浸かっているとき、
オープンスペースでぼーっとしている時、
不思議と新しい発想が出てきます。
これは脳がリラックス状態になることで、
普段気づけなかった
ひらめきが出やすくなるから。
オンとオフの切り替えがスムーズ
仕事とお風呂というサイクルを繰り返すことで、
自然と切り替えができ、効率的に働けます。
心身が整うので疲れにくい
通常なら一日中仕事をすると
疲労感が残りますが、
湯ワークなら合間にケアしているので、
むしろ軽くなって帰れる感覚があります。
5. 湯ワークのデメリット

もちろん、良いことばかりではありません。
リラックスした状態から仕事なんか無理!
という方には向かないかもしれません。
入浴後は眠気に注意!
お風呂やサウナでリラックスした後は、
心身が緩むことで一時的に
眠気が出やすくなります。
そのため、入浴後は軽めの作業を入れる、
単純作業の仕事をするなど
タスク配分に工夫が必要です。
でも、これらも
「どんな仕事を持ち込むか」
を工夫すれば解決できます。
例えば「会議は別日に」
「集中作業だけ持ち込む」など、
湯ワークに合うタスクを
選んで行うのが個人的におすすめです。
ラウンジの混雑状況に左右される
施設のラウンジは利用者が
多い時間帯になると席が埋まってしまい、
落ち着いて作業できる場所が
確保できないことがあります。
静かに集中したい場合は、
比較的空いている時間を狙うなど工夫が必要です。
電話やオンライン会議はできないことも
ラウンジや共有スペースでは
周囲の話し声やBGMが入りやすく、
打ち合わせやオンライン会議には
不向きなことがあります。
会議などは禁止ししている場所もあります。
事前に会議の予定がある日は、注意が必要です。
6. どんな人に向いている?

湯ワークは特にこんな人におすすめです。
新しい働き場所を探している方
自宅やカフェに飽きて、
もっと快適でリフレッシュできる
環境を求めている方に。
出張が多い方
出張先での隙間時間を有効活用しつつ、
疲れを癒やしながら効率的に仕事を進めたい方に。
オンとオフの切り替えが苦手な方
湯ワークの「仕事→リフレッシュ→仕事」
のサイクルが、自然な切り替えの練習になります。
チームで合宿や研修を企画している方
温浴施設を使うことで、
リラックスした雰囲気の中で
新しいアイデアやチームビルディングが
生まれやすくなります。
私はいつもと違う環境に身をおきながら
癒し×仕事を組み合わせ、
さらにご飯も食べられる
というところに魅力を感じています。
(食事を作ったり片付けたりする時間の節約)
7. 「うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park」に行ってきた

今回私が訪れたのは、
2025年春にオープンした
うめきた温泉 蓮 Wellbeing Park。
https://umekita-onsen.jp/
大阪の新しいスポット
グラングリーン大阪にあります。
大阪のど真ん中というアクセスの良さと、
最新設備が整った温浴施設で、
湯ワークにぴったりの場所です。
5つのテーマ
温泉:多彩な温浴体験で 心と体をリフレッシュ
運動:多様なプログラムで 充実のトレーニング
食事:美味しさと健康を両立
精神:心の平穏と内なる安らぎを
美容:美の追求、 内側から外側まで
・食事処あり、仕事の合間に利用可能
・大浴場・サウナはもちろん、
岩盤浴・溶岩浴も充実
・フィットネスジムやスタジオ、
プールで体を動かすこともできる
・リラックスできるラウンジはWi-Fiあり
・無料で利用できるプログラムも豊富
まさに「整える・働く・動く・癒す」を
すべてワンストップでできる環境。
「うめきた温泉 蓮」に行こうと思ったきっかけ

京都へお墓参りに行く予定にしていました。
本来は京都でホテルを取って
そこで仕事をしようと思ったのですが、
チェックインは15時から。
それまでカフェなどで
時間を潰す必要があるし、
食事をどこで食べるかなど
悩ましいなぁと思っていたのです。
スーパー銭湯なら割と長い時間いられるし、
お風呂も入れるしと思い、
京都で調べてみたものの、
京都市内からでも1時間ほどかかる場所が多く、
帰りの電車のことを考えるとイマイチ。
そういえば、ずっと気になっていた
大阪駅に新しくできたスーパー銭湯があったな
と思い出して調べてみたんです。
神戸でこの「蓮」シリーズに
行ったことがあって建物も立派で清潔、
ご飯もおいしかったという記憶でした。
「うめきた温泉 蓮」に行こうと思った決め手

普段、運動不足なので
ついでに体も動かせたら…
と思っていたのです。
そしたら、こんなにたくさんの
無料プログラムがあるじゃないですか!
(一部有料)
ヨガ、ダンス、健康体操、
バイクエクササイズ、ホットヨガ、瞑想など


加えて、家からも近く、立地も抜群。
しかも、お盆明けの平日ならきっと
そんなに混んでいないだろうという見立て。
ウェブページをみているだけで、
ワクワクしてきました。
予約・購入
2025年8月19日現在 表示は税込


アプリ会員がお得なようなので
会員登録し、前売りチケットを購入。
私が購入したのはこちら。
アプリ会員料金/岩盤浴・溶岩浴セットプラン/平日限定
4,620円
含まれるもの
〇大浴場・サウナ 〇フィットネスジム・スタジオ
〇屋内温水プール 〇休憩・飲食エリア
〇岩盤浴・溶岩浴 〇ウェルカムドリンク1杯
〇タオル∕館内着∕各種アメニティ
注目すべきがエクササイズや瞑想の
プログラムが無料なものがたくさん!
眠くなる時間に瞑想、
昔、ホットヨガに通っていたので
懐かしくなりストレッチヨガを予約。
思いやりを意識する(音声)〈無料〉
日時:2025年08月19日(火) 13:00~13:30
場所: 瞑想(4階 メディテーションケーブ)
ホットリセットストレッチヨガ〈無料〉
日時:2025年08月19日(火) 15:30~16:15
場所: ホットヨガ(岩盤浴・桜島カルデラ溶岩ルーム)
JR大阪駅からの行き方


8.「うめきた温泉 蓮」12時間リアルな過ごし方

09:00 入店し、お風呂へ
09:30 4Fの食事どころで朝食をいただく
10:00 センターラウンジで仕事開始
12:00 オープンチャットでライブ配信
12:30 仕事
13:00 瞑想(無料)
13:30 仕事
15:30 ホットヨガ(無料)
16:15 お風呂へ(サウナに入り整える)
17:00 仕事
17:45 食事処で夜ご飯
18:15 電動マッサージブース
18:45 仕事
20:45 岩盤浴
21:15 お風呂
21:30 帰宅
09:00 入店し、お風呂へ
清潔感もあり、大きい施設。
フロントの方の説明も丁寧でした。

入口

フロント

シューズロッカー

ロッカー・お風呂への入口
まず、ひとっ風呂浴びます。

ミラブルバス

高濃度炭酸泉
シャワーヘッドがサイエンス社のミラブル。
これは女性は嬉しいですよね。
お風呂もミラブルバスがあったり、
大好きな高濃度炭酸泉もありました。
疲れが取れる気がします。

幽体離脱風呂があるゾーン

サウナもいくつかあります
あと面白かったのが、一番奥にあるお風呂。
ここは立って入浴します。
浮遊感に包まれる
「フローティングバス(幽体離脱風呂)」
ボタンを押すと下から大量の水流が
ボコボコと出てきて、足がそこにつかず
ぷかぷか浮くんです。
捕まるバーがあるので安定します。
初めての体験でした。

パウダールームには、
女性に嬉しいRefaのドライヤー、
Refaのアイロン(カール・ストレート)、
コットンや綿棒、歯ブラシ、
化粧水は雪肌精など充実の設備。
09:30 4Fの食事どころで朝食をいただく
4F お食事処 ライブ割烹「万蓮」へ
人はまばらで、どこでも好きな場所に座れました。

洋朝食/ル・パンのパンセット880円(税別)
「ル・パン神戸北野」は、
ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドが
直営するスイーツ&ベーカリーショップ。
ホテル朝食で評判の味を、
お持ち帰りでも楽しめるようにと誕生したお店。
ル・パン神戸北野のモーニングは、
伊丹空港でも食べられますね。
注文しようと思ったら、思わぬ罠が!
これは店員さんから説明がありました。

写真に写っているお皿に乗っているものが
全部入っているわけではないそうです。
これは、写真だけだと勘違いしちゃいますね。
ル・パンのパンセット880円(税別)
・ル・パン神戸北野パン3種
・サラダ
・スープ
・ゆで卵
・コーヒーまたは紅茶
この3つはオプションなのです!
・きのこミックス 180円(税別)
・ソーセージ 380円(税別)
・マッシュポテト 180円(税別)
なので、全部つけると、
1,620円(税別)
しかも税別の方が大きい表示に
なっているのでここも要注意です。
税込価格だと1,782円です。

私は、ソーセージだけつけました。
それでも十分なボリューム。
ソーセージも3種類ついてました。
ポタージュがしみましたね。
そして、私は朝はゆで卵派。
嬉しい朝食になりました。
10:00 センターラウンジで仕事開始
足元には、コンセントとUSB-AとUSB-Cのポートあり。
いつもより小さな声で、12時からは毎日の日課
LINEオープンチャットでのライブ配信を行いました。

センターラウンジ

足元にコンセントあります
13:00 瞑想(無料)

メディテーションケーブという
洞窟のような場所があり、
東大発ベンチャー監修による
最先端の瞑想体験ができる。

こちらは要予約。
5分前になったら総合カウンターで受付。
その前に少し時間があったので、
女性専用のリラックスルームで休みました。
ここにはコンセントもありました。
スマホ片手にゴロゴロも余裕です◎
誰もいなかった、ラッキー。

瞑想の手順

瞑想用の座布団
「思いやりを意識する」
というテーマの瞑想を15分体験。
瞑想が始まると、
音声が流れてくるので
その通りに言葉を唱えたり、
呼吸を整えたりしました。
あっという間の15分。
瞑想する前と後での数値の変化も、
お店が準備してくれるiPhoneで計測しました。

心拍数は、瞑想後に低くなり、
心拍の揺らぎは、高くなるのが理想だそうです。
私は、深呼吸を意識しすぎたのか、
数値が悪くなりました笑
15:30 ホットヨガ(無料)

ホットヨガをするのは、4年ぶり。
運動強度は5つ星中、1だったのに
お尻と脇腹、背中がガチコチで
思ったよりきつかったです笑
完全に運動不足。
でも、40度くらいの場所なので、
じんわりほぐれてくる感覚。
終わった時には、胸背中周りが伸びたのか
呼吸がしやすくなっていることに気づきました。
もうこの時点で、
よく眠れる気しかしない笑。
お風呂に直行し、
炭酸泉に長めにつかることにしました。
17:45 食事処で夜ご飯

御食事処 発酵道 水蓮へ
受付の時にもらった
ウェルカムドリンクを
注文しようと思います。
アルコールも選べたので、
生中をいただきました!嬉しい♪


創業300余年の京都の老舗「菱六」の
種麹をつかった発酵料理が食べられます。
麹好きとしては、
どんな料理があるのか興味津々です。
メニューはとてもたくさんあって、
麹・発酵料理は、「予防・改善」、「美容」、
「ダイエット」、「疲労回復」
といった効能がわかりやすく書かれていました。
これ以外にも、サウナ飯やおでん、お寿司、
麺類などもありましたよ。
私が注文したのは、
炙りカツオと炒りごま丼ぶり
青紫蘇と茗荷の香り 1,580円(税別)
と麹味噌汁・漬物(+250円)

効能が詳しく書かれています

写真より小盛り?
カツオが好物なのと麹味噌汁が気になって。
お味はカツオ本来の味を邪魔しない
優しい胡麻だれ。
麹味噌汁と漬物が予想以上に美味しかったです。
特にかぼちゃの漬物はシャキシャキしていて
塩辛さもちょうどよくて、大満足でした。
17:45 電動マッサージブース
食事のあとは、体をマッサージしようと思って
マッサージブースへ。
4Fの総合カウンターで受付をします。
30分で330円だと思っていたら、
実際は220円でした。

21番ブースへ向かいます

一人がすっぽり入る空間

ここで食事もできる

マッサージは弱め
中では食事もリモートワークもOKですが、
机が小さいので、食事処や
無料のセンターラウンジで十分かも。
その方がテーブルが大きいし、開放感があります。
肝心のマッサージチェアですが、
マッサージが優しすぎる!
私はちょっとモノ足らず。
ここは少し残念ポイント。
川西能勢口のキセラの岩盤浴エリアにある
マッサージチェアが強めで好きです。
20:45 岩盤浴
センターラウンジで仕事をしていると
やはり少し体が冷えてきたのと、
ヨガをした体を休めようと岩盤浴へ。
ここは男女一緒で、5つの種類+クール部屋がある。
12 STONESは、ブラックゲルマニウムや
化石黄土、トルマリンなど12種類の岩盤があるので
どれにしようか迷います。
全体的に温度はそんなに高くないので、
ゆっくり入れると思います。

12 STONES

ヒマラヤ岩塩
21:30 帰宅
お風呂に入って、自動精算機でお会計。


この日の滞在でかかった費用は
総合計 8,433円(税込)
入場チケット 4,620円
(事前購入)
ルパンのパンセット 880円
ソーセージ 380円
水 180円
炙りカツオと炒りごま丼 1,580円
麹味噌汁・漬物 250円
マッサージブース 200円
合計 3,490円(税抜)
3,813円(税込)
出た時には、もうすっかり暗くなっていました。
お風呂効果なのか、化粧水の浸透率がよく、
いつも通りのケアなのに潤っている感覚で、
ルンルンで帰りました。
9. まとめ

湯ワークは単なる個人の気まぐれではなく、
これからの働き方の一つになる可能性を
秘めていると思います。
働き方に“正解”はない!
大事なのは
「自分にとって心地よい形」を選ぶこと。
スーパー銭湯で仕事をするなんて、
一見変わった発想かもしれません。
でも、実際に体験してみると、
私にとっては、心身を整えながら
効率よく働ける、とても合理的な方法でした。
仕事も、休息も、楽しみも。
それらを分けるのではなく、ひとつに。
湯ワークは、そんな働き方。
全ての温浴施設にコワーキングスペースが
あるわけではありません。
Wi-Fiや電源環境が整っているかどうかも含めて、
事前に確認してから訪れると安心ですね。
どうですか”湯ワーク”?
少しやりたくなりました?
「うめきた温泉 蓮」は、
個人的にはおすすめです。
大阪に来られた際は
来てみてはいかがでしょうか?