マレーシアへの渡航準備②航空券の予約｜キャセイパシフィックに決めた理由！ルノルマンカードの導き
2025年7月のマレーシア旅、
航空券の予約に迷った私。
最後の決め手は、
意外にも“ルノルマンカード”でした。
当て物ではなく、
納得して動けたカードの
解説もしています。
マレーシアへの渡航準備②航空券の予約 キャセイパシフィックに決めた理由！ルノルマンカードの導き
パスポートの次は、航空券！
前回のブログはこちら。
急いでいたので、窓口申請で
パスポートをゲットした私。
次にすることは、航空券の予約。
航空券を予約するには
パスポート番号の入力が必要なんですよね。
どの航空会社を選ぶか？
今回のマレーシア旅は、
ただ「安く行ければいい」という
気持ちではありませんでした。
私の中でテーマにあったのは、
“感性”と“心地よさ”を大事にしたい旅。
だから最初はLCC（格安航空）も
選択肢にはありましたが、
なんだか気が進まなくて。
LCCは荷物の制限や食事の有無など、
細かい設定が面倒に感じたこともあり、
今回は食事や荷物込みで安心できる
“フルサービス”の航空会社を
選ぶことにしました。
もちろん予算の問題もあるので、
「ちょうどいい心地よさ」の
バランスを探しながら。
それに、今後のSFC修行
（マイル修行）のことも考えると、
「できればマイルが貯まる
航空会社がいいな…」
という気持ちも見え隠れ。
そんな中で最終的に候補に上げたのが
・ベトナム航空
・キャセイパシフィック航空
でもそこからがなかなか決まらなくて…。
ベトナム航空 or キャセイ
「どっちにしよう…」
と悩んでいるうちに、
だんだん判断がつかなくなって
きてしまいました。
そんな時は、これに聞いてみよう！
青い巾着から、ルノルマンカードを
取り出し3つの質問をしてみたんです。
私は占い師ではなく、
ふだんはコンサルティングや
ランディングページ制作を通じて
個人、法人の方の
ビジネスをサポートしています。
その中で、はじめてお会いする
クライアント様にいきなり
「どんなことでお悩みですか？」
と質問するよりも
まずカードを引いていただくことで、
自然に本音が引き出されることが多いんです。
カードに出た内容が、
その方の抱えている課題やモヤモヤに
ぴたりとリンクしていることもよくあり、
「どうしてそれがわかったんですか？」
と驚かれることも。
でも、それは“私が言っている”というより、
「ご自身で引いたカードのメッセージ」
だからこそ、納得感があるんですよね。
まだ信頼関係が築けていない最初の段階でも、
カードという“間”を通すことで、
心の距離がすっと縮まる。
そんな「ファーストタッチのツール」
として活用しています。
ルノルマンカードに3つ聞いてみた
今回は、3つの質問をしました。
なかなか面白い結果、
でも私の中では納得がいきました。
①航空券選び、何を大切にしたらいいか？
②航空券の予約タイミングは6/2 or6/3？
③6/3に航空券を予約時、何に注意すべきか？
それでは、ひとつづつ解説していきましょう。
①航空券選び、何を大切にしたらいいか？
感覚を信じて、安心できる選択を。
思いがけない幸運も受け取って。
ムーン【月】
評価・イメージ・感受性・理想・リズム・サイクル
「感覚的にしっくりくる」
「自分の感性に合っている」「夢や理想に近づける選択」がカギ。
ベア【熊】
保護・安心感・パワフルな存在・安定・経済的な基盤
「安心感・信頼できる選択」
「経験豊富な人や会社から買う」「安全性を重視」
クローバー【四つ葉】
チャンス・偶然・ラッキー・タイミング
「タイミングの良さ」「ちょっとした幸運」
「予想外のラッキー」が味方になる。
私の考察
月の「感覚的にしっくりくる」
という言葉を受けて、
思い出したのは、
17歳のときに経験した、
はじめての海外旅行のことでした。
私は大阪から、兄は韓国から
現地集合の待ち合わせ場所は、
香港空港のマクドナルドでした。
いま思えば、なかなか大胆な
プランですよね笑
そしてそのとき、私が乗ったのが、
まさに今回も検討している
キャセイパシフィック航空だったんです。
はじめての海外旅行。
言葉も文化も何もかもが違う
場所に向かって飛んだあの時の感覚と、
そして今、「第二の人生のスタート」
と言えるこのタイミングで、
再びキャセイパシフィックに乗るって
何か意味があるのではないか？
と思ってしまいました。
ルノルマンカードの「月」が教えてくれた、
“感覚を信じていい”という
メッセージなのかも知れません。
熊の「安心感・信頼できる選択」
というところから、ChatGPTに
安全性や信頼性を調べてもらいました。
結果を見ると、
「キャセイパシフィック航空」
に軍配ですね！
| 項目 | キャセイパシフィック航空 | ベトナム航空 |
|---|---|---|
| 安全評価スコア | 7/7（最高評価） | 7/7（最高評価） |
| 2025年安全性ランキング | 第3位 | 第22位 |
| 近年の重大事故 | なし | なし |
| 信頼性 | 非常に高い | 高い |
キャセイパシフィック航空に決定！
キャセイパシフィック航空に乗ると
17歳の私と繋がる気がします。
そして、そのことによって
たまたま起こる出来事や出会いがあるのでは？
となんだかワクワクしてしまします。
その次に、気持ちの中には、
「早く予約した方が安心だよね」とか、
「いい便がなくなる前に…」
という焦りの気持ちがあったんです。
でも同時に、JALが国内のセールをするので、
「なんか6月3日って気になるなぁ」
「焦って動くと、あとで後悔しそう」
そんな“引っかかる感じ”もあって、
ずっと決めきれずにいました。
なので、改めてカードを引きました。
②航空券の予約タイミングは6/2 or 6/3？
6月3日以降に、理想的な条件の便が出てくるかも
マウンテン【山】
障害・停滞・待ち時間・ブロック
まだ先に“何か越えるもの”があるかも。
今は「時期尚早」とも読めます。
スター【星】
希望・ビジョン・計画・方向性・導き
未来を見据える視点。
「焦らず、理想的なタイミングで行動を」
情報収集やリサーチを続けると、
もっと良い条件が見えてくる。
ライダー【騎士】
新しいニュース・知らせ・行動・到来
「近いうちに良い知らせ
（条件や便）が来る」サイン。
チャンスはすぐそこに！
でも“情報が届いてから動く”がベター。
私の考察
焦らずに、でもアンテナは高く。
6/3以降、「あっ、これ！」
と思う便や価格との出会いが来そう。
なので、当日に取ることはやめました。
6月3日以降にキャセイを予約！
最後に、チケットを取るときに
何に注意したらいいのかも
確認してみました。
③6/3に航空券を予約時、何に注意すべきか？
予約前に“制度・条件”をしっかり確認！
そして、SNSや口コミを
チェックしてから動いて。
タワー【塔】
組織・制度・ルール
「規約」「条件」「キャンセル規定」
「運賃クラス」などの“制度面”に注意する。
予約サイトの細かいルールや注意書きを
読み飛ばさずに確認しておくと◎。
ガーデン【庭園】
公共の場・SNS・人の集まり・情報公開
何か人の目に触れる場所、公式サイトや
SNSでの発表、キャンペーン告知を
しっかりチェックすること。
「他の人の口コミ・評判」にもヒントがあり。
ライダー【騎士】
情報・ニュース・届けられる知らせ・行動開始
新しい情報がすぐに入ってくる可能性
“情報を受け取る体制”を整えておくのが大切。
私の考察
私にとっての“ガーデン”SNSは、
毎日おひる12時からお話している
オープンチャットが鍵かなと思い、
「今ね、どの航空会社で行くか悩んでて…」
と正直に相談したら、
その場にいた実際に乗ったことがある
リスナーさんから、
たくさんのリアルな声をいただいたんです。
特に印象的だったのは、
ベトナム航空のホーチミン空港での
乗り継ぎの感想。
・空港内にあまり何もなくて、
4時間つぶすのは正直つらい
・ホーチミン発クアラルンプール着の
飛行機でなぞの殺虫剤が
まき散らされてた記憶がある…
（マレーシア航空もそうらしい）
・トランジットが1時間50分は、
ちょっと危ないかも
実際の体験談って、
ネットのレビューよりもずっと信頼できる。
この話を聞いて、
「あ、ベトナム航空は違うな」って、
自然に納得できました。
アンテナを高く、情報をキャッチ！
「規約」「条件」「キャンセル規定」
「運賃クラス」に注意する。
「ハズレ席」を避ける方法
6/3、ルノルマンカード通りに
キャセイパシフィック航空の
チケットを購入しました。
最近は、「座席指定は有料」が
当たり前になってきていますね。
LCC（格安航空会社）だけでなく、
フルサービスの大手航空会社でも
ルールが変わってきました。
そこで、せっかくなら
「快適な座席」を選びたいですよね？
そんなあなたに、
「ハズレ席」を避けるための
便利な無料サイトがあります。
世界中の飛行機の「座席の配置」や
「おすすめ席」「ハズレ席」が
事前にわかる無料のサイトです。
（通常は英語表記）
・航空会社
・日付
・フライト番号（3桁）
を入力すると、
「この席は避けたほうがいい」
「ここは足元広め！」などの情報が
色分けで表示されます。
全て英語なので、見る時は、
グーグル翻訳で日本語に変換
するのがおすすめです。
自分で航空券を予約する時に
とっても便利ですよ！
乗り継ぎの香港で楽しむという選択
「感覚的にしっくりくる方にしよう」
そう思って、キャセイパシフィックで行く
と決めた瞬間、ふわっと、“次の流れ”が
降りてきたんです。
キャセイパシフィックは香港乗り継ぎで、
往復ともに乗り継ぎ時間が
4時間があるんですね。
往路は、クアラルンプールに着くのが
20時すぎで、宿に直行して
休むことになりそうなので、
トランジットの香港で、
“楽しんじゃえ”
マレーシアだけだと思ったら、
香港もいいんですかー！？
と急にワクワクしてきちゃったんです。
空港内を調べてみたら、
香港国際空港って、
24時間営業の飲食店もけっこうある！
・ワンタン麺も、点心も食べられる！
・トランジットの間に
香港グルメ楽しめるなんて最高！
って気持ちがふくらんで、
もう旅のスイッチが一気にONに
切り替わりました。
焦りではなく、
しっくりくる感覚で選んだことで、
未来に向けての動きが
スムーズにつながっていく。
この感覚が、旅でも仕事でも
やっぱり大事にしていきたい
“選び方の基準”だなって、
改めて感じています。
次は、滞在先やeSIMやVlogカメラの
予約になりそうです。
またお楽しみに。
